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カンジダ症の治療薬には他にも種類がある

2019年11月11日
薬と瓶とすり鉢

カンジダ症の治療に用いられる医薬品はひとつの種類だけではなく、複数の治療薬が存在しているので、いくつかの選択肢のなかから購入する治療薬を決めることができます。病院で処方してもらうのであれば医師が処方薬を決定するので、どの治療薬を選択するべきか悩む必要はありませんが、ドラッグストで市販薬を購入したり個人輸入代行サービスを利用して通販購入したりするのであれば、自分で薬を決めなければなりません。どのような種類の医薬品があるのかを知っておけば、実際購入することになったときの参考にすることができるでしょう。

カンジダ症の症状を改善するものにはオキナゾールと呼ばれる市販薬があり、オキナゾールはドラッグストアなどでも購入することができるものです。過去に医師から膣カンジダであると診断された人のみ購入ができる商品で、薬剤師がいる薬局やドラッグストアであれば販売してもらうことができます。抗真菌成分であるオキシコナゾール硝酸塩が有効成分として作用し、原因菌の細胞膜を破壊することで優れた殺菌効果を示す治療薬だと言えるでしょう。

エンペシドシリーズも市販されている薬として有名であり、これも薬剤師がいるお店でのみ購入することができるものです。エンペシドは膣に挿入する錠剤タイプとクリームタイプの両方があるので、エンペシドシリーズの治療薬を併用することもできます。カンジダ症の改善に優れているクロトリマゾールを配合していることによって、高い殺菌効果を示してくれるだけではなく、クロトリマゾールは比較的身体に優しい成分であるため副作用も起こしづらいです。

フロリードDクリームも有名な治療薬のひとつであり、これは残念ながら市販されていないので病院か通販で手に入れる必要がある医薬品だと言えます。ミコナゾール硝酸塩を主成分としており、水虫などにも効果的な医薬品として、病院で処方されることも多いと言えるでしょう。フロリードDクリーム自体は市販されていませんが、ミコナゾール硝酸塩を含んでいる製品は市販薬があるので、同じ成分の市販薬を使用したい場合は、そちらの購入を検討してみると良いと言えます。

パラベールクリームはエコナゾール硝酸塩を有効成分としている医薬品であり、浸透力の良さから塗り心地がとても良いという評判がある抗真菌薬です。クリームタイプの治療薬のなかにはベタベタ感が気になるものもありますが、パラベールクリームは浸透力が高くベタベタ感も気にならないという人が多いので、塗り心地を気にする人にもおすすめだと言えます。

バリナスチンはイコナゾール硝酸塩を有効成分としている治療薬であり、膣に挿入する錠剤タイプとして販売されている抗真菌薬です。膣内に挿入することができるので、患部へより効果的にアプローチする力が高いという特徴があります。バリナスチンも病院で処方されることがある医薬品のひとつなので、安心して使用することができるでしょう。

カンジダ症に効果のある治療薬には様々な種類のものが存在しているので、価格や成分を参考に購入するものを決定すると良いです。価格や有効成分以外の違いでは購入することができる場所、塗り薬か膣内に挿入する薬であるかなどの違いがあるので、これらも考慮して購入するものを選択しましょう。

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